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1章:〜サイパンの後〜
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はなさんは今日も出勤していた。
颯一郎の顔を見ても顔色1つ変えずに挨拶だけしていた。
田中さんは少し有給使って休むらしい。
颯一郎『僕が麗子にそれだけハマッたら嫌?』
アタシ『絶対ないよ(笑)』
颯一郎『今はな。でも今日久々に会ってちょっと感覚変わった。手放したくない、みたいな感覚になった。』
アタシ『ふうん。今日暇なら早退する。』
予定通り早退した。
首藤は見積りがまだ終わらないから上がる時間にまた連絡して、と言われた。
ラブホに入り、颯一郎とまた抱き合う。
颯一郎『彼女になる?』
アタシ『どうしようかな〜
』
颯一郎『あ
そうゆう風に焦らすんだね?麗子も随分偉くなったなあ(笑)』
シーツに2人で包まれて、戯れあっていた。
キスをして、愛撫をしあって。
答えは出たようなもんだ。アタシが首藤飽きたら、完璧颯一郎のとこに行くな。
颯一郎『麗子、愛してるよ』
アタシ『アタシも…』
凄い濃厚なキスに、愛撫を同時進行されて、アタシの頭は白くなる。
アタシ『おかしくなっちゃう…』
颯一郎『なっちゃえば…』
涼しい目線がまたいやらしさを倍増にした。
颯一郎がゆっくり入ってきて、確かめるように腰を動かした。
アタシ『ぁ、んーぁ…颯一郎…』
颯一郎『麗子…イクよ』
しばらくして軽くshowerを浴びて帰った。
首藤はもう帰って来て寝ていた。
アタシが何をしてきたか知らずに純粋な顔で。
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不倫≠恋愛 part2 ©著者:愛希
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