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1章:〜サイパンの後〜
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日本に帰って来た次の日
朝8時くらい
着信に非通知ばかりあった。たぶん小村達だと思う。
帰って来たらなんかしら言われるだろうけど、とりあえずそれまでは無視しようと思った。
今日までお店は休みにしてあった。
藤城さんちに行って、まったりHを何回も楽しんで次の日出勤する時同伴の約束をして別れた。
首藤に連絡したらびっくりしていた。
アタシ
『アタシとりあえず部屋にいるから』
夜8時
首藤は珍しく帰って来た。家族のところには今日までいるだろうからのんびりしていた。
アタシ『帰ってきたんだ
?』
首藤『お前が帰ってきたんだし。』
強めのハグ
肉厚に押しつぶされそうになったけど心が満たされて気持ち良かった。
首藤『サイパンどうだった?』
アタシ『イケメン祭りだった。だから疲れたよ、目移りだけして。』
首藤『一晩限りの?』
アタシ『それはない
残念でしたあ』
首藤『へえ〜、それは見てないからわかんないけどね
』
アタシ『なんとでも言え。君はいつもだから、そんな事言ったら。』
首藤『麗子からしたらそうなるんだもんな。本当になんもないんだけど。』
お風呂沸かして一緒に入った。
身体にはアタシがつけたキスマークがいくつかついていた。せめてもの反抗で、必ず家族んとこに行くんだからって消える度につけた。
まだうっすら残ってたから寝てる時にでもつけなきゃな。
だけど首藤はアタシには滅多につけない。
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不倫≠恋愛 part2 ©著者:愛希
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