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3章:ムケた猿
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初めての射精を経験してからというもの、ほぼ毎日のように僕はシコった。
友達もほぼ毎日だと言っていた。
どうやったら1番気持ち良いのか、研究の日々だった。
試行錯誤の末、わかったことは、足をピンと伸ばした状態でシコると絶頂を迎えやすいということだ。
こうした研究と鍛練の結果、自力で射精のタイミングをコントロールできるようになったのである。
猿だった。エテ吉だった。
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