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6章:陰湿な日々‥ (1/1)

6章:陰湿な日々‥

二世帯で生活を始めて、俺はまだ子供だし

到底、飯なんて作れない!

オヤジが二世帯で生活する上でオッケーを出した条件の1つとして

俺の面倒を見るだった…

だが兄貴の嫁は

俺には冷たく当たっていた。

まずその1つは飯だった…

朝御飯は毎日、納豆と海苔だけだった

兄貴の子供は前の晩御飯をアレンジし、美味しそうな朝御飯だった。

そして土曜日

土曜日は学校が早く終わるから給食がない

俺は毎週、土曜日が憂鬱だった…

毎週土曜日は兄貴の嫁はテーブルにインスタントラーメンだけ置いてあって、暗に自分で作れと言わんばかりだった‥

それに比べ兄貴の子供はキツネうどんとかオムライスとか作ってあり、オマケにプリンとかデザートまでついていた。


俺はなくなく自分で鍋でお湯を沸かして、何も具1つないインスタントラーメンを自分で作り食べていた。

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夜のコウモリとして輝くために ©著者:柳橋バッシー

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