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2章:真昼。 (1/5)

2章:真昼。

「しっかしなんもねぇなー!!!」



朝早く訪れた迷惑な来客は、バフンとベッドに腰かけた。



「何の用で来た?」



おれは目覚めの珈琲を入れながら尋ねた。



「んー?カヲルに会いたかったからっ」



そう言って振り向いた金髪のガキ、真昼の首には



真っ赤な首輪がついていた。

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最悪な、キミへ。 ©著者:柚子味噌大根

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