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5章:9月26日 日曜 深夜 (2/4)

昨日
自分の価値が

「眠剤」くれる人
になってる事に苦しんだ


一人二人じゃなく
結構な人数になってきた






「金無い」
「保険証無い」

知ってるよ


…だからって
深夜にたまたま三人から

「眠剤」頂戴?

って電話来たら
私も参るって




「必要」だから
私も貰ってる薬達

人に配る為に病院行ってる訳じゃ無い



簡単に渡してる訳じゃ無いよ?
なんで解ってくれないの?






「いくらでもくれるでしょ?」

…流石にキレた


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愛をあげたい ©著者:妖

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