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8章:好き? (1/4)

8章:好き?

それからも、浩二は今まで通りに連絡をくれていて、遊んだりもしていた。

浩二とは主に、会っていっぱい話たりご飯したり、カラオケって感じがメインだった。

告白された後なのに、浩二の今までと変わらない感じに若干苛々していた。

もっとドキマギして気まづいくらいの空気間を予想していたからだが、あえて浩二はそれを出さないようにしてくれてたのだろうが浩二のその感じが何か嫌だった(笑)
私としては、もっと焦って頑張ってるそぶりを見たかったのよね。本当に勝手(笑)
その方が私の事を好きって気持ちが伝わってくる感じがするし、何かいつも変わらなくされたら、告白もなかったことになりそだし、浩二の好きはなくなってもいい程度の好きな訳なのかなぁ?と思うと苛立つたのである。

浩二に告白されてから、完全に私は浩二を意識するようになっていた。

それに、自分が惚れられてる立場で優位なはずなのに何か変わらない浩二の態度に本当は自分に自信のない私は不安を感じていたのである。

それと同時に、浩二のくせに生意気的な感情もより浩二に執着させたのだ。

自分に自信はないくせにプライドだけは高かったのだ(笑)

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親指で恋が始まった。。 ©著者:ピチュー☆

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