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7章:紹介 (1/5)

7章:紹介

和哉と別れ。

季節は春になり、進級し高校二年生となっていた。

クラスも変わり、仲良かった愛や裕子達とはクラスはバラバラで人見知りな私はクラスに馴染めずに憂鬱な日々だった。

クラス替えを不安がる私を大丈夫だよと励ましてくれてた和哉はいない。

おはよってメールも、もう来ないんだね。

そんな私に由美が話かけて来たのがきっかけで、少しづつ仲良くなっていた。

由美のおかげで、由美の友達とも仲良くなって友達も増え始めたがまだ寂しかった。

そんな時、由美に不意に彼氏いるかを聞かれたのだ。

由美『ねぇ、ひかりって彼氏いるよね?いなかったら、紹介したいんだけど』

ひかり「いないよぉ〜紹介とかまた急だね(笑)」

由美『ぅん(笑)実はさ、同じバイトの奴がひかりと撮ったプリ見て紹介してってうるさくてさ』

ひかり「まぢだ☆?写めないの??」

由美『送る様に言うわ。いい奴だけど、全然かっこよくはないから(笑)』

ひかり「写め見て考えるわ(笑)」

由美『了解(笑)由美的には、無理だな〜絶対嫌だキモい(笑)』

ひかり「ぇえ〜そのキモい人を友達に紹介するとか由美ひどいわ(笑)」

由美『だって、由美は同中だったしずっと知ってるし、タイプじゃないんだもん(笑)』

『てか、写め来たよ〜見て、こいつかっこつけてるわキモい(笑)』

って、言いながら由美が見せてくれた携帯の中の写めには松潤似の男の子が居た。

ひかり「由美紹介して★全然キモくないじゃん」

由美『良かったぁ〜由美恋のキューピットだわ☆(笑)ひかりのメアド教えとくよ』

『でも、嫌だったら由美の事は気にせずシカトしてね(笑)』

ひかり「おっけい(笑)」

こうして、初めて出会い系でなく普通に友達の紹介で知り合う事になった。

由美に紹介されたのは、タメの浩二。
由美と同中で同じバイト先。
由美いわく、いい奴だそうだ(笑)

写めで見る感じは、バリ松潤似

松潤が好きなタイプって訳ではないけど、浩二はありかなしかなら全然ありだった(笑)

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親指で恋が始まった。。 ©著者:ピチュー☆

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