夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
-book.hostlove.com-
ホスラブ小説
ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!
2章:ひかり
(1/2)
メニューを閉じる
ホスラブ小説ホーム
あなたのしおり一覧
小説総合ランキング
ピックアップ作品一覧
昨日の閲覧上昇作品
作品評価ランキング
カテゴリ別ランキング
作者別ランキング
新着作品から探す(カテゴリ別)
みんなのレビュー
みんなの作者ニュース
みんなのファン登録
小説を作成
作者ログイン
小説ご利用ガイド
サイトニュース
2章:ひかり
ここで自己紹介をさせて頂きたいと思う。
佐藤 ひかり
これが私の名前。
当時、14歳の中学2年生。
人見知りで、恥ずかしがり屋の引っ込み思案で、運動が苦手、理数系が苦手で文系。
どちらかと言ったら、大人しい。暗い。真面目と言った印象を持たれるそんな子。
そんなひかりだったが、実はオシャレやメイクが好きだった。
放課後は、メイクして高校生に見られる様に制服を改造して出掛けてた。
学校では、地味で目立たない大人しい印象のひかりだがメイクをすると高校生に見られ、若槻千夏に似てると言われていた。
学校でのひかりは、いつしか友達にハブられていた。
運動神経の無さや、人の顔色を伺ってものを言ってしまうところや人見知りが原因だった。
イジメと言っても、すごく悪質なものではなく。
今まで仲良くしていたグループの子に突然無視されたり、悪口を言われる様になったくらいで。
他の子は、話てくれてたし。それ以上の悪質な行為はなかった。
そのグループ内では、良く些細な事でシカトしたりハブって、またしばらくしたら元に戻り、また違う子がハブられるのが繰替えされて居たので、私はすぐ戻れるとそんなに気にしていなかった。
とは言え、今まで仲良くしていた子に突然無視されるのは辛かった。
それに時期が悪かったのだ。
そう中学2年生は修学旅行に行く時期である。
グループ決めはくじ引きになったのが幸いだったが。
その後、仲直りしても私はグループに戻る気になれなかった。
そこから、信用出来る友人もおらず。
いろんなグループからあぶれた子達と傷を舐め合うようなそんなグループで過ごす事になった。
どこかいつも寂しかった。。
そんな私が見付けたのが出会い系だった。
<前へ
3 /56
次へ>
しおりを挟む
この小説の「目次」を見る
この小説の「レビュー」を見る
この小説の「トップ」へ
※この小説を友だちに教える⇒
メール
親指で恋が始まった。。 ©著者:ピチュー☆
しおり一覧
小説を探す
小説を作成
作者ログイン
夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで
全ての機能が利用できます!
http://book.hostlove.com
[ホスラブ小説]
広告募集係り
Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.