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8章:有楽町 (2/29)

人多いから見つけにくいかもとか思って早めに出て来たけど、おじさんの中に若者、しかも鼻につくやたら通る声・・・ブサだ。


「自分の携帯見りゃいいじゃん。てかお前声でけぇ・・・」

相方に普通に注意されてるし・・・。



花火大会の時知り合った男子高校生二人と、なぜか一緒に遊ぶ事になったアタシ。と彩。

ホントは彩から電話あった時断れば良かったんだけど、彩の押しの強さに何も言えず、結局来ることに・・・。

ケーサツはどうやら長期戦になるみたいだし、一旦逮捕なんかされたらしばらく帰れない。

それを思うと、家でじっとしてる事よりも、人と会ってる方が大事なような気がしていた。

『思い出作り』とかゆうやつか・・・。

彩まだ来てないみたいだし、アタシ一人であの二人に挑むのは無理だ・・・。

二人ともかなり絡みづらいし。

顔は全然違うけど、類は友を呼ぶとゆうやつか?


「恵!!」

「ぅわっ!!」

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性犯罪の容疑者になったアタシ…@ ©著者:

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