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7章:女子高生 (2/4)

「そうなんですか...それだったら、援交でもやったほうが確実って感じですね」

「え、援交なんかやめなって!!」

咄嗟に叫んでしまい、ハッと我にかえる。

バス待ちの列の人達が不思議そうにアタシを見ている。


「てか何マジになってるんですか...冗談に決まってるじゃないですか」

「ぁ、そう...なの?」

な、何を熱くなってるんだアタシは...。

自分が犯罪者予備軍なだけに、他の人にはアタシみたいな思いをして欲しくない。

そう思うと、つい...。

「あの、名前聞いてもいいですか?」

「あ、うん。恵でいいよ」

「恵さんて、彼氏居るんですか?」

「ぇ、うん。居るけど...」

「なんか天然ぽくてモテそうな感じですもんね。羨ましいです」

「......」

これは、普通に褒められているのか...?

「あなたは、彼氏居ないの?」

「居ますけど。普通に」

「ぁ、そうなんだ...」

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性犯罪の容疑者になったアタシ…@ ©著者:

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