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5章:取調べ初日 (2/30)

「あの、生活安全課に呼ばれて来ました。」

「えーと!お名前は?」

「●●です。」

「はい!二階に上がってね」

とりあえず言われた通り階段で二階に上がると、市役所とかの部屋みたいな机がたくさん並んでるフロアに出る。

すると、この前家に来たケーサツの一人の若い人が居た。

「あのー!来ました。」

「あー!ちゃんと来てくれたんだね?」

今日は制服姿のその人は、優しい感じで話しかけてきた。


この前の家宅捜索の時はかなり恐い感じだったのにな。

逆に優しすぎるのもどうなんだろう・・・。


「付いてきて!」

「は、はい」

若い警察官に付いて行くとフロアの奥に小部屋の様な所があって、そこに入るよう案内される。


「ここに座ってて!」


しばらくすると、別の警察官がお茶を持ってきた。

お、お茶とか出るんだ・・・。

てかいつまで待たされるんだろう。

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性犯罪の容疑者になったアタシ…@ ©著者:

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