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4章:前日 (2/32)

花火大会から二日経っていた。

その間アタシは警察の事とめったに家に帰って来ない和也の事で頭がいっぱいで、花火大会に四人で行った事すら忘れかけてた。

麻衣と彩と三人で行くはずが、なぜか一緒に行く事になったナンパ男二人組のうちの一人。

「やっと思い出してくれた?」

「う、うん」

ん・・・?ってこの人どっちの人だっけ?

ブサ?イケメン風?

アタシにとっては両方どっちでもいいんだけど・・・。

「恵ちゃん、突然だけど、質問していい?」

「へ?」

な、何だ?このむちゃぶりは・・・。

嫌って言ったら、どうするつもりなんだろうこの人。

てかこの人どっちなんだよ・・・・!

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性犯罪の容疑者になったアタシ…@ ©著者:

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