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3章:ユキナ〜弐章〜 (1/24)

3章:ユキナ〜弐章〜

「ゆきえちゃん。」


「なーに?」


「ゆきえちゃんが良い子にしてたから、パパがご褒美あげようね。」


「ホントに?嬉しい、パパ有り難う〜。」





「さぁ、こっちにおいで……。」



パパはあたしの手を取って、奥の部屋へ連れて行く。


ママは……お出掛けしてて、パパと二人でお留守番。





キィ………バタン!
がチャリ……………。





「パパ?どうして鍵かけちゃうの?」



「ゆきえちゃんと二人になりたいからだよ。」


「なんでー?」


「パパのご褒美は二人きりじゃないと渡せないんだ。」



言いながら、パパはしゃがんであたしの肩に手を置いた。



其れからひょいとあたしを持ち上げて、ベッドに横にさせた。





「パパ………?何するの……ねぇ……。やめて………。」












「止めてぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!」
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KABUKI蝶 ©著者:雫

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