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21章:‥ 親と大吾 ‥
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21章:‥ 親と大吾 ‥
夜の10時過ぎに実家のチャイムが鳴った。
一瞬嫌な予感‥
玄関先に行った母が戻って来て言った。
母『心、なんかあなたにお客サンがみえたわよ。』
私『エッ… 誰?』
母『なんか男の人。心チャン居ますか?って。』
たぶん大吾だ‥‥
私『アッ!そうだった!お店のスタッフに頼み事あって呼んだんだ…。』
母『上がってもらったら?』
私『いいの!いいの!直ぐに済む用だから。』
ガチャ…。
玄関を開けるとやっぱり、そこには大吾が居た。
俯いて座ったまま何も話さない…。
私『大吾… 何で?ここ実家だよ? もう遅いし帰ってよ。
大吾『何で携帯出なかった
あ゛コラ
』
酔ってる…
私『お願いだから大きな声出さないで?』
大吾『気に入らね〜事があんなら言えや
無視してんじゃね〜よ。』
ガシャン!!!!!!!!!!!!
大吾が蹴り飛ばしたのは玄関のフェンス?柵のような。
凄い音と共にそのフェンスは取れて壊れた…。
私『止めてよ!!親が来ちゃうでしょ!?』
大吾『だったら何だよ!? お前の親に話付けてやるよ。』
私『お願いだから!お願いだから止めてよ!帰って大吾…お願い。』
ガチャ…
父『心、何だ?誰だそれは?』
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