夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
-book.hostlove.com-
ホスラブ小説
ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!
2章:‥ 勝手に失恋 ‥
(1/1)
メニューを閉じる
ホスラブ小説ホーム
あなたのしおり一覧
小説総合ランキング
ピックアップ作品一覧
昨日の閲覧上昇作品
作品評価ランキング
カテゴリ別ランキング
作者別ランキング
新着作品から探す(カテゴリ別)
みんなのレビュー
みんなの作者ニュース
みんなのファン登録
小説を作成
作者ログイン
小説ご利用ガイド
サイトニュース
2章:‥ 勝手に失恋 ‥
あれから半年‥何かと大吾先輩の事ばっかり考えてた。
孝史からの大吾先輩話や彩夏からたまに出る「大吾先輩話」に何気にドキドキしながら『ふぅ〜ん
で?』と、まるで興味ないふりをして聞いていた。
またある日彩夏が私に言った。
彩夏『大吾先輩彼女と別れたんだって
今狙い目だよね‥私ね、実は大吾先輩の事ずっと好きだったんだ…』
私『‥そっか…上手くいくといいねッ!』
彩夏『心は絶対応援してよねッ!ってか、私今日告る予定
』
私『マジ?!早くね…?』
彩夏『早くないよ!だってずっと好きだったんだもん!』
それから3日間‥彩夏は学校には来なかった。
(失恋した…?)
私の中で3日間2つの気持ちが入り交じってた。
・彩夏には今まで好きだった大吾先輩と上手くいってほしい気持ち。
・これから大吾先輩を彩夏の彼氏として見たくない気持ち。
4日後彩夏は学校に来て、私と目が合うなり勢いよく私の方へ駆け寄り言いました‥。
彩夏『心!大吾と付き合う事になった
つか、私大吾とヤッちまった
』
Σ(゜〓゜;)
一緒に喜んであげる言葉が出てこなかった…。
私には大好きな彼氏もいたし、友達の恋が実りホントは喜んであげなきゃいけないのに‥なんだか大吾先輩を彩夏に独り占めされる気分だった。
それからの彩夏は私と居る時も大吾先輩とのノロケ話ばっかり…
私と彼氏、彩夏と大吾先輩の4人でカラオケなんか行ったりもした。
もうその頃は妬みでなく、ただ彩夏が羨ましかったなぁ…。
(孝史ゴメンヨ(^^;)
<前へ
2 /220
次へ>
しおりを挟む
この小説の「目次」を見る
この小説の「レビュー」を見る
この小説の「トップ」へ
※この小説を友だちに教える⇒
メール
忘れたくて‥ ©著者:
チョコ
しおり一覧
小説を探す
小説を作成
作者ログイン
夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで
全ての機能が利用できます!
http://book.hostlove.com
[ホスラブ小説]
広告募集係り
Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.