しばらくすると、



夢が来た…




ﾅﾁ『本当に来てくれたんだ…』

夢『うん。でも、ダメだからね…』

ﾅﾁ『分かってる。でも、どうしても…会いたかった…』


夢『翔さんに言わないでね？』

ﾅﾁ『言えるはずが無い。』

夢『来ちゃった俺が１番悪い…でも、俺も来たかったから…』


夢『ﾅｯﾁｬﾝ、約束して？』

ﾅﾁ『何？』

夢『翔さんを指名し続けて…俺と会っても翔さんを指名して飲みに来て…店に来なくなるのだけはやめて。』


ﾅﾁ『分かってる。飲みに行きつづけるし、指名も翔からは変えないから。』



夢『約束だからね…』





そぅいい…
二人はキスを交わした…



そして、
実家から通ってた夢は、
帰宅した…