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4章:一人で行ったホストクラブ (1/4)

4章:一人で行ったホストクラブ

『ブーブー…』


ナチ『誰だ?』



内心「あっ…翔だ…」



翔のメール

《題名:無題……
ナチ〜おはよう!何してるの?仕事かな?終わったら連絡して!》


今思えば単なる普通の営業メール。




アタシは、歌舞伎町に来てまだまだ何ヶ月かで、友達や知り合い…連絡を取り合う歌舞伎町の人間は居なく、なんだか、嬉しかった…




仕事終わると素直に翔に連絡をした…



ナチ『あっ…終わりましたが…』

翔『おう〜!お疲れ!店前まで来なよ!ちょっと話そ?』


ナチ『え?お金そんな無いから行けないよ…』

翔『良いよ!ちょっと話したいだけだから。』


ナチ『あっ…分かった』





この時、
実際は指名で行くくらいのお金はあった…
でも、
ホストは行ったらシャンパンタワーとか、ドンペリ入れたりとかしなきゃいけない場所なのかと思って怖かったアタシは軽い嘘を初めてついてみた…
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禁断の恋 ©著者:沙奈

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