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8章:変化 (10/10)


『俺、水にする』

ボトルがなくなりそうだったからだと
思った

「ボトルなくなるし今日入れてくよ?」

『今日は入れなくていいよ。また酔っ払いそうだし俺飲まないからさ…』



君は私に酔っ払って暴言をはいた事を
反省していたんだね…
いつもより優しくて
いつもより温かかった



大好き…


久しぶりに思い出した感情…





君は自分なりに苦しみながら
一歩一歩を進んでいたんだね
誰にも悩みを話せずに…

私は包み込んであげられなかったね


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背伸びをした私 ©著者:さな

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