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5章:営業 (2/3)


「今日来るー?」
「お前昨日も来てないじゃん」
「今日待ってるね」

いつからか君からの連絡は営業ばかりに
なっていた

それでも2日会わないと
耐えられないほどになっていた私は
喜んでお店に行く

だけど私がお店に行った途端
隣にいてもヘルプと話してるだけの君

ボトルの煽り…

「今月もナンバー落としたくないんだ」


君の為なら私…頑張れるよ
心の中、私は自分に言い聞かせていたんだ

楽しく飲むというより、
義務的に飲む…に変わっていった

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背伸びをした私 ©著者:さな

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