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2章:メール (2/2)


「圭です。卓についてないのにありがとうございました」


営業終了後に
圭からメールが届いた


待ちわびていた私
すぐに返信をした

4時間も続いたメールの中で
君はとても丁寧で優しくて
さらに惚れなおしたんだ…


「今、何してるの?」
すぐに返信くれるし何時間もメール続いていたから気になって聞いてみた

「ゲーセンで遊んでるよ。メダルゲームと音ゲ好きなの♪」

「遊んでるなら良いよぉ!!」

「今メダルやってて暇だから大丈夫!!」


…そんな、たわいもないやり取り。


翌日も
さらに翌日も
メールのやり取り


全く営業をかけてこない君


君は何を思っていたの?





あの頃の君…

私が見えてなかっただけ?
君が変わってしまっただけ?



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背伸びをした私 ©著者:さな

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