夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
-book.hostlove.com-
ホスラブ小説
ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!
3章:デート
(3/6)
メニューを閉じる
ホスラブ小説ホーム
あなたのしおり一覧
小説総合ランキング
ピックアップ作品一覧
昨日の閲覧上昇作品
作品評価ランキング
カテゴリ別ランキング
作者別ランキング
新着作品から探す(カテゴリ別)
みんなのレビュー
みんなの作者ニュース
みんなのファン登録
小説を作成
作者ログイン
小説ご利用ガイド
サイトニュース
数日間、何通もメールをやり取りした中で
私は聞いた事があった
「営業かけないね?何で?」
ホストと客って関係は嫌い…
君は確かにそう言っていたよね
翌日仕事終わりにメールチェックをしてたら
「待ってるから仕事終わったら連絡して」と、君からのメール…
「今終わったよ。どこにいるのー?遊ぼっかぁ?」
私は返信をした
「パサージュにいるから駅ついたら連絡してね」
私は歌舞伎町へと向かった
「駅ついたよ」
『コマ劇まで来てくれたら助かる!!』
「はいよ〜」
私は緊張していたんだ
「今ドンキ過ぎたよー1人でこの道通るの嫌だぁー泣」
そうメールを打つも私の顔からは
笑みが溢れていた
「今向かうね!!」
と君からのメールで
私の心拍数がさらに速まる
コマ劇について君に電話をした
「ねぇついたよーどこー?」
あたりを見渡したが圭を見つけられない
「待ってねぇ……あっ!いた!!」
そう言って電話は切れた
ヘアメイクをしていた君に
私は気づく事が出来なかった
目が合って私に向かって真っすぐ歩いてくる男に動揺しつつも
近づいてくるその人をみて
あっ!!!!!
紛れもなく君でした
会うのは二度目…
初回の時はヘアメイクしてなかったから
盛ってる髪は雰囲気がかなり違って見えた
「久しぶり〜」
君の低い声…
そのおっとりした話し方に
私は溶けかけていたんだよ
<前へ
9 /162
次へ>
しおりを挟む
この小説の「目次」を見る
この小説の「レビュー」を見る
この小説の「トップ」へ
※この小説を友だちに教える⇒
メール
背伸びをした私 ©著者:さな
しおり一覧
小説を探す
小説を作成
作者ログイン
夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで
全ての機能が利用できます!
http://book.hostlove.com
[ホスラブ小説]
広告募集係り
Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.