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5章:理解不能
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5章:理解不能
最近 私たちって上手くいってるって思ってたのに また彼が言った。
理由は私のクラブでの同伴とアフターについてだった。
彼の言い分は
彼『何で同伴すんだよ。』
私『お仕事だよ。ご飯食べるだけだし』
彼『なんだよ!その言い方。謝れよ。お前は その客に喰われたいから同伴するんだろ』
私『違うって。ご飯だよ!!信じてよ。』
彼『…電話するから電話には出ろ。』
私『わかりました。』
…私って愛されてるの?
それとも愛されてるから束縛するの?
それともモノとして見られてる?
私はペット?
アフターはアフターで喧嘩した。
極力アフターには行かないようにしたけどママのお客様が気にってくれて
ママとお客様と私でアフターの時お客様の話が途中で彼の電話に出れない状況があった。
お客様の話が終わってトイレのふりして即 電話したけど…なんと着信拒否。
体の血の気が引いた。
その後のアフターは あんまり覚えていない。
アフターが終わってママと一緒にお客様をタクシーに乗せた後ママにお客様に失礼が無かったか聞いたら
『大丈夫!凄く楽しいって言ってたわよ』って言ってたから安心した。
本当に覚えて無かったから。
家に着いたのは3時半頃。
頭の中は彼でイッパイだった。
電話したかった。
着信拒否…電話しても着信拒否だから電話しても良いかなぁ…。
でもまた着信拒否の現実を体で感じるのはキツいな。
ってか着信拒否ってあり得なくない!?
酷くない?
私の仕事の一部だし!
元々はアナタの為に夜に出戻ったのに。
まぁ出戻りを決めたのは私の判断だけど(汗)
ダメ元で電話してやろう。
…プルル…
えっ!!
はっ?なんで?
繋がった!!!
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不倫の関係 ©著者:なつみ
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