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2章:男女の関係
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2章:男女の関係
金曜日。
8時に仕事が終わり
仕事現場は渋谷
六本木に8時30分に待ち合わせ。
仕事中は あまり気にしていなくても
仕事が終わり用意をしている時に
彼は私の顔を覚えているだろうか…
不安と恐怖がこみ上げてきた。
このまま逃げてしまおうか
でも会いたい
顔が見たい
声が聴きたい
頭で考える思いとは反対に
足取りは六本木に向かっていた。
8時30分ちょうど彼はアマンドの前に居た。
安心した。
本当は居ないんではないかと
内心ドキドキしていた。
私は彼に声をかけた。
『お久しぶりです!!』
結構 普通に話せた。
彼も普通の返し。
挨拶を交わして お店に向かう。
選んだ お店は串揚げ屋さん。
綺麗な店内。
私たちは色々な話をした。
彼の話によると
アドレスはドコモからauに変えたから
教えなかったのは忙しいのも合ったが
彼の中の大人の事情があったらしい。
会う前は色々と突っ込んで聞いてやろうと思ってたけど
彼の会話力で信じてしまうのか
私の恋のスイッチが入っているから信じてしまうのか
どちらか分からないけど
話しているだけで幸せだった。
…
……
………気づいたら11時過ぎ
私たちは お店を出てタクシーに乗った。
彼は送ってくれるらしい。
タクシー内でも話はつきなかった。
私の自宅は代々木上原
このままタクシーが走り続けてくれたらいいのに…。
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不倫の関係 ©著者:なつみ
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