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5章:恋 (10/10)

コンビニに寄って買い物をすませて健介の家に着いた。
健介の家は実家だ。
家には、お母様しかいないらしく
夜も遅いため、お母様も寝ていた。

あたしは、うるさくならないように洗面所を借り歯を磨いて顔を洗って健介の部屋に入る。


健介はテレビを観ながら酒を飲んでいた。


私 「なんか着るもの貸して」
健介「ああ、その辺のテキトーに着ていいよ」


私 「じゃ、借りるね」

あたしは、そう言い着替えようとしたら
健介は電気を消した。
あたしはビックリして、なんで消したの?と聞くと、
だって着替えるんでしょ?
と言った。

今まで着替える時に電気を消してくれる男はいなかったから、気遣いができる人なんだなぁ
なんて考えていた。


その日も、する事は して眠りに就いた。
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偽愛 ©著者:☆はる☆

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