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7章:院内銀山 (1/4)

7章:院内銀山

そこは今でも呪われているのだろうか?

俺が高3の夏の話だ。
1個年上の先輩2人(潤と守)と俺の3人で夜暇だったので潤の車でぶらぶらしていた。
場所はもちろん秋田県。

潤(J)「トオル、お前院内銀山って知ってる?」
と運転してたJはいきなりきり出した。

俺「なんすか?それ??」

守(M)「トオル行ったときねえの?J行くべ。」

JとMが言うには昔、銀を採掘してた山で落盤事故があった場所だそうだ。
2人は行くたびに何かしらが起きると言っていた。霊感のないMでも感じるというのだから相当なものだろう。
とりあえず行ってみる事になった。

国道を走っていたが途中で山道の方に入って行く。
街灯があり、そこに神社と家が一軒その先は街灯さえない山道をすすむ。

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夏の風物詩 ©著者:TOORU

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