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4章:【少女】 (1/5)

4章:【少女】

今回の話は8〜9年前の初冬になるかな。俺が沼袋に住んでた頃の話。

当時俺は泉って女と子供と一緒に住んでた。
俺はその頃も新宿で働いてて仕事が終わるのがいつも0時ぐらいだった。

ある秋の日の夕方。
泉と出掛けた帰りに沼袋駅前のセブンイレブンで買い物をした。
いつもと違う道を通ってみようという事になってセブンイレブンの横の道を入ってみる。



その家は薄暗い住宅街の中にひっそりとあった。

映画の『呪怨』に出てきた2階建ての家を古くした感じで塀の中は雑草が生い茂って完全に廃屋だとわかった(多分今もあると思うのだが…)

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夏の風物詩 ©著者:TOORU

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