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13章:日記
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私は毎日、M宛に日記件手紙を書いていた。
『昨日はごめんね』
『体が痛いよ』
『信じるね』
など、はっきり殴られた事は伏せ、M宛に書けば捨てられる事はない。
携帯は喧嘩の度に壊される。あんなものいらない。
親友と母親とMとだけしか繋がらないから。
母親と親友の番号は必死に記憶した。
自分がされた日や痛みを忘れないように書く。
痛みだけは忘れたらいけない。
唯一、私が可哀想になれる材料だから。
痛くないと、醜い塊だから
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私は彼氏を訴えました ©著者:ぶぶ
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