ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

11章:ウィッグ (2/2)

髪の毛の無くなった私はネットでフルウィッグを注文した。

届くまで フードを被って過ごした


これから暑くなるのにウィッグを被っての生活なんだ。
と思うと泣けてきた。

家にMが居ない時だけウィッグを外していた。

自慢だった髪の毛が無くなったショックは大きく、Mにすら見せたくなかった。

自分でも鏡を見る事が苦痛だった。

今でもウィッグを毎日被って生活している

暑いですね

切られてから3ヶ月経つけどまだまだ短い。

脱げる時がくるのは、あと半年くらいかな。
93 /502

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

私は彼氏を訴えました ©著者:ぶぶ

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.