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10章:嘘つき (18/19)

優しいMに戻った。

私の手を心配してくれた。

ガーゼを当て包帯を巻いてくれ、寝床へついたの4時30分だ。


Mが携帯を開き時刻を教えてくれた。

私『もー寝なきゃね』

M『そーだね』

と 言うとソファーの上でMは寝た。

よく寝れるよね
呑気な奴だ。


そぅ 思いながらも 優しい寝顔。

愛しい筈の寝顔は
その時の私には
憎い以外の感情はうかばなかった。
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私は彼氏を訴えました ©著者:ぶぶ

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