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10章:嘘つき (17/19)

また 怒らしてしまった。

Mは残りの頭部天辺を掴み
『揃えてやる』と

切った。


私は どうでもよかった。


だって
髪の毛は切っても痛くないから。


今は手が痛くてしょうがない。


震える手を一生懸命
バレないように
止血した。



本当は
『可哀想』と
思われたかった。


だって、私はMのものでしょ?

Mしか頼る人いない。

と、考えてた
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私は彼氏を訴えました ©著者:ぶぶ

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