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10章:嘘つき (15/19)

手が痺れ
震えてた。


寒くなんてないよ。
だって5月だもん。


間接照明をセッティングし 綺麗に片付けた寝室は
見事に私の血と髪の毛だらけだ。



片付けれない




限界だ。



…痛い。




4月と一緒。

体は正直だ。


私は倒れたみたいだ。
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私は彼氏を訴えました ©著者:ぶぶ

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