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6章:警察・シェルター (25/25)

久しぶりに会ったMは

凄く優しい顔だった
初めて会った時のような
そんな、はにかんだ笑顔で
『お帰り』と言った。

私はまだ顔を見られるのが嫌で 下を向いていた。

コンビニ袋いっぱいの
私の好きなお菓子やデザートやジュースを車に乗せ、ぎこちないが
『帰ってきてくれてありがとう』と 運転席から手を握った
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私は彼氏を訴えました ©著者:ぶぶ

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