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6章:警察・シェルター (2/25)

季節は4月
付き合って2ヶ月が経っていた

私の誕生日の2日前

また口論になる

理由はいっぱいあって覚えてないです
すいません。

その頃の私は 親にも交際中の彼がヤクザとばれ。別れろと言われて、分かったといったものの、地元へいるのは辛いから県外へ出ると言い 家出をした。

もちろん、Mの家へ隠れて住んでいた。


それでも、母親は傷が癒えるまで頑張りなさい。と優しかった。
私の事を信じきっていた。

そんな母親へ暴行を受ける度に電話をしたくなった。声が聞きたくて何度も 架空の話を作り上げ電話をかけては、切ったあと泣いていた。


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私は彼氏を訴えました ©著者:ぶぶ

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