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3章:真実
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ある日の夜。
布団の中へ入り
雑談をしていた。
急にMが私に言う
『Hちゃん、気づいてるかもしれないけど、俺の仕事はヤクザなんだ…』
私は友達にそれとなく聞いて調べていたので、すでに気づいた。
いつ言い出すのだろうと待っていた。
その間に、
『私はヤクザのMに惚れた訳ではない、人間としてのMに惚れたんだ』
と、思うようになっていた。
その気持ちをそのままMへ伝えた。
Mはありがとうと私を抱きしめ
『Hちゃんに出会えて良かった。一生涯大切にするよ。でっかい人間になって上からの世界見したげる。』と
私は『普通でいいよ』
と、だけ答えた。
バカだ。
ヤクザがどうゆうものかを分かっていなかった。
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