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40章:【鬼畜って儲かるんすねえ…】 (1/3)

40章:【鬼畜って儲かるんすねえ…】

タクシーの中からノリと暁に電話をして彩さんの店に集合をかけた。


「お疲れっす。」
俺が店に入ると2人とも来てて待ってた。
1月の水曜の夜というのが影響してるのか他に客は居ない。

「トオルさんコレ!!」
いきなり暁が立ち上がって3万円出してきた。

「今日は暁の奢りらしいっすよ。」

「あの後、閉店まで確変止まらなくて結局負けも取り返して18万勝ちっす。
ありがとうございました。」

「ふーん…そっか。俺はいいよ。お前取っとけ。」
そう言うとノリと暁は不思議そうな顔をした。

「ノリさんコレ♪」
俺は持っていた。ヴィトンのバックを開けて札束を10個テーブルの上に置いた。。

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THE PHANTOM OF THE OPERA ©著者:TOORU

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