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21章:【履いてあげよっかぁ】 (1/4)

21章:【履いてあげよっかぁ】

《21:40》

赤のアウディがガレージに入ってく。奥さんだろう。
カメラを持つ手に力が入る。
ガレージから白の高そうなスーツを着てブランド物のバックを持った見た目は30半ばぐらいの端正な顔立ちの美人が出て来た。

「俺アレだったらいけるぜ!?黒いストッキングたまんねぇー。」
シャッターを切りながら言う。

「俺もっすね。ストッキングはどーでもいいっすけど!?」

「じゃあ。2人共してあげればいいじゃんっ!!セックスレスだってシロー言ってたよ!」
文がふてくされて言う。

「たくっ!そうゆう事は早く言えって。情報が欲しいって言ったろ!!」
文の頭を小突く。
婦人は家に入って行った
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THE PHANTOM OF THE OPERA ©著者:TOORU

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