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8章:【堕ちた天使】 (1/4)

8章:【堕ちた天使】

目が覚めると14時を少し過ぎていた。

絵里が居ない…

びっくりして起き上がるとバスルームから鼻歌が聞こえてきた。

バスルームに行き目覚めた事を告げ何で風呂なのか聞いた。

絵里はこの2ヶ月程シャワーばかりで、ゆっくりお湯に浸かってないらしい。
風呂に入るのが怖かったらしい…
ましてや、ホテル・サウナなどではゆっくり出来るはずはない。

俺は「ゆっくりな。」と告げ部屋に戻り携帯を手に取った。

まずは仕事場に電話をし風邪気味なので休むと告げた。
ちょっと心苦しい。

次に知り合いの一人に電話をする…出ない。
まあ、後でコールバックがあるだろう。
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THE PHANTOM OF THE OPERA ©著者:TOORU

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