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10章:今 (3/4)

私とハヤトの間には"好き"や"愛してる"の言葉は一度もない。



多分これから先もずっと。




それでも、大切過ぎる存在に変わりはない。



唯一無二の存在。




苦しい時は支え合って、泣きたいときは胸を借りる。




私は、今でもハヤトの声を聞くと、一番素直になれて、一番元気が出る。



出会った場所も、関係も、使ったお金も、きっとそんなの関係なくって…




私はハヤトが生き甲斐なんだ。





守りたいものをもつと人は成長し、強くなる。



きっとそれは本当だ。






心の中だけに、これからも"愛してる"を 閉じ込めて…




ハヤトの為に、私は生きていく。
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誰かの為に〜ハヤトと私〜 ©著者:rina

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