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9章:ファイナル (4/4)

荷物をまとめるのを手伝った。



半分くらい持ち帰る。半分くらいはまだこのマンションに置いておく、みたいだった。


どこか遠くに、ハヤトが消えちゃう気がしていた。



でも、口には出さなかった。



ハヤトは…自由な人だから。

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誰かの為に〜ハヤトと私〜 ©著者:rina

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