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4章:締日 (4/9)

終わりに差し掛かったところでハヤトは戻ってきた。

座るなり、煙草に火をつける。



シャンパンも一通り空ききったようで、あとはナンバー1レンへのえりなからのサプライズがあるくらいだろうか?


そんな風に私は締日にも関わらず、他人事だった。


そもそも、VIPルームはえりなと私しかいなくて、メインフロアとの壁を感じるし、周りの状況がイマイチよく見れないから"元々他人事"だったかもしれない。



…まさか私にサプライズが起きるとは…


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誰かの為に〜ハヤトと私〜 ©著者:rina

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