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1章:アフター (5/5)

気が付くと朝だった。


カクテルの中のチェリーは沈み、グラスは汗をかいていた。


灰皿には、レンのセブンスターとハヤトのよくわからない煙草とが入り雑じり、灰の山と化していた。


4人とも眠たい目をこすり、チェックを済ませた。




雨はあがり、眩しい太陽に睨まれながら私達は麻布の交差点あたりで解散した。

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誰かの為に〜ハヤトと私〜 ©著者:rina

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