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8章:NGワード (11/12)

自分達の事を、たなにあげて言いたい放題の二人の事なんて無視しておけば良い。


気にするだけ時間の無駄だ。


友達になる訳でもないし、ただ、職場で会うだけの人達ならば深く関わる必要もない。


東京に来てから辛い事を幾度か経験したが確実に私は強くなれた気がしている。

でも、ただ私のコンプレックスである顔の悪口を言われた事だけが心に残る。

"鼻に団子"


"アイプチ"


私の目はアイプチをする前は、まるでシジミの様な形の目だった。


シジミを無理矢理アサリくらいの大きさの目にするには相当無理がある気がしていた。

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ホスト〜復讐〜 ©著者:東條ナナ

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