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5章:夢であれ… (3/12)

私は109の前で途方に暮れていた。


歩いて帰るにも道なんて分からない。


分かっているのは、ここが渋谷で私が住んでいるのは浅草という事だった。


「ねぇ、お姉ちゃん中学生?

おじさんと良い事しようよ。

お小遣いあげるよ?」


ヨレヨレスーツのサラリーマンは、イヤラシイ笑みを浮かべながら私を見た。

清潔感なんて全くない。
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ホスト〜復讐〜 ©著者:東條ナナ

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