ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

19章:やる事。続き (2/5)

代表と楓と裕と4人でやったから荷造りはすぐに終わった。

私「代表ってドラえもんみたい(笑)」

代表「俺あんなに頭と体一緒の長さじゃねぇぞっ!!」

私「そっちじゃなく何でも出てくるからですよ!!この前は鍵だったり今日は段ボールだったり(笑)」

裕「代表の人脈の広さは本当凄いよな?」

楓「俺なんか前に掛け飛ばれた客を代表が探し出してくれた時は代表の事怖いと思ったぐらい。」

代表「俺は人脈が広いんじゃなく水商売歴が長いから危ない仕事してる人を知ってるだけだぞ?」

私「普通に考えたらそれが怖いんですよ(笑)」

代表「冷蔵庫とか洗濯機は捨てるのか?」

裕「今の家にはあるし新しい家は買うんで。」

代表「じゃ綾に聞いて新店の新人の寮で使うかな。」

私「まだまだ使えるから確かに捨てるのは勿体ないかも。じゃ後で聞いて置きます!!」

代表「あっ言うの忘れてた!!今日は拓が1日病院にいたいから来るなら夜にしてくれって言ってたぞ。」

私「皆タフだけど拓チャンはタフすぎる。」

楓「暇なんだか綾と居たいんだか分からねぇな(笑)」

代表「捨てるのは後でやるから段ボールだけ近いうち運ぶか。」

私「裕達お店戻るでしょ?私が戸締まりして行くから。」

代表「もう店戻らなくていいんじゃねぇ?平日で暇だろっ(笑)」

楓「俺きっと代表が厳しかったら着いていけなかったな。」
182 /203

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

ただ楽しかった。〜〜 ©著者:yuna

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.