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13章:実感。
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私が理解した所で私達はマンションの中に入った。
田中サンが言うに綾の部屋の両隣りは入居者がいないからその部屋を見に行くフリをするらしい。
住人には誰にも会わなかった。
田中サンは隣の家の鍵を開けて綾の家の鍵も開けた。
代表「やつの荷物とかある?」
私は何度かこの部屋に来てる。
山チャンの荷物は無かった。
私「ない・・・。」
私達は綾の家を出た。
田中サンは鍵をかけた。
マンションを出て田中サンとわかれた。
代表「やっぱ逃げたな。会社も行ってないらしいから。多分綾への手紙に書いてあるかもな。」
ユリッペ「てか警察に何て言ったの?(笑)」
代表「入院に必要な荷物を取りに行きたいケド綾が話せる状況じゃないから住所教えてくれって。」
ユリッペ「普通。」
帰りにスーパーにより代表の家に着いた。
ユリッペ「その彼が居なくなった事綾チャンは気付いてるの?」
私「たぶん・・・。」
代表「綾が手紙を読んだ時落ち込むだろうから俺達が先に知ってれば動揺しないで綾に接する事できるし逃げてたら俺的にも奴ムカツクから調べた。」
調べた形はどうであれ私達は山チャンのいい加減な態度を実感した。
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ただ楽しかった。〜〜 ©著者:yuna
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