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ケント「忘れさせる事ぐらい出来る!!なんで俺じゃダメなの?」
私「その人はね私を泣かせるかもって言うんだよ。普通はケントみたく泣かせないって言うでしょ?でもその人は出来ない約束はしない人なんだ。私が泣く事あっても泣いた分愛してくれる様な人なの。だから私は・・・」
ケント「泣かせるような男は絶対ダメだよ!!俺あきらめないから!!絶対ユナを幸せにするから。」
私「ケントが絶対忘れさせる自信があっても私がその人の存在を忘れる事は一生ないの。」
ケント「じゃ俺の存在はどうでもいいって事?」
私「ケントの存在を否定する事はない。ただこれからも仲良しの関係でいよ。」
ケント「俺は・・・俺はユナと付き合って結婚したい。だからいつまでも待ってる。」
私はそれ以上何も返せなかった・・・。
ケント・・・?
あなたがホストとして偽りの恋を求めてたのか本当の恋を求めてたのかは今でも分からない・・・
でも・・・
私はあの時ケントを選ばなかった事を後悔はしてない。
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