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2章:初回。 (2/5)

ホスト「ご一緒してよろしいでしょうか?」

そう言って私の前に座ったホストを私はまじまじ見た。

ホスト「なんかついてます?」

私「ついてないよ。」

このホストは今時な感じの20才だった。
でも目が死んでる。
こんな色の無い寂しそうな目を見たのは初めてだった。

私「名前は?」

ホスト「ケント。」

私「・・・。」

会話が途切れた。

でもケントは色の無い目で私を見てた。

私「暗い過去の持ち主?」

ケント「なんで?」

私「なんか目が寂しそうだから。」

ケント「初めて言われた。」

私はケントを場内した。


ケント・・・
私はあなたに興味を持った。

隣でマヤは彼と喧嘩をしてた。

チカはナンバーのホストとイチャイチャしてた。

私とケントは特に話しをしなかった。

私は他についてたホスト達と話しをしてたから。
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ただ楽しかった。〜〜 ©著者:yuna

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