1章:環境の変化。 (13/14)

綾｢ただいまぁ。｣

私｢お帰り!!｣

綾｢海斗はまだ寝てるの？｣

私｢うん。｣

綾｢まだ皆起きてないと思ったからピザに電話した。｣

私｢ありがとう。｣

海斗も起きて、ご飯を食べて皆は仕事の用意をする為に寮に戻って行った。

私は綾と話した。

私｢引っ越し先のまだ買ってないよね？｣

綾｢全然買ってない。｣

私｢大きいのは何も用意しなくていいよ。小物だけで。｣

綾｢なんで？｣

私｢客に頼んだ!!それとこの家引っ越してきた時綾からお金貰ったじゃん。それ使ってないから返すね。｣

綾は何も言わず泣いてた。
その日はガールズトークをしたりカラオケ行ったり家で飲んだり私と綾の時間を過ごした。