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7章:初デート (5/5)

でも本当は嬉しかった。


普通のカップルみたいなことしようとしてくれたケンジの優しさが暖かかった。

でもね。
ケンジの仕事の
邪魔になりたくなかったんだ。
お客さんがいなくなっても昼職ぢゃケンジの力になってあげれないから。


前まで当たり前にしてたことがケンジと私にとってはすごく特別なことだった。



ケンジ…
本当はホストなんて辞めてほしかったんだよ。
ずっと私だけを見てて…
って思ってたんだ。
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愛をくれたホスト ©著者:リリ

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